昨日(23日)の試合での柳田悠岐に対してのインコースの配球は良かったと思います。
1打席目の1球目で150キロのストレートをインコースに投げて柳田悠岐が腰を引く仕草をしました。
最終的にはインコースを狙ったボールが中に入って打たれちゃいましたけども狙いは間違って無いと思います。
2打席目は柳田悠岐が避けるくらいのインコースを2球続けました。
この配球だと思います。
3打席目に打たれたヒットも本塁打になってそうなボールでした。
ただそれがセンター前で済んだのはインコースを意識させた効果だと思います。
柳田悠岐だけではなく長打を打たれたくない選手にはインコースをしつこいくらい投げさせた方が良いです。
インコースは少しでも中に入ってしまうと長打を打たれるコースですけどもきっちりと投げられたら効果的なコースです。
北海道日本ハムファイターズ戦で中田翔には柳田悠岐と同じくらいのインコースを要求すべきだったと思います。
森友哉が要求しても投手の方が投げられないという事も有るので試合前などに打ち合わせはして欲しいです。
少しでも中に入ると長打を打たれやすいコースです。
中に入るくらいなら大きくボールに外れてくれた方が良いです。
打たれるよりかは死球の方がマシという気持ちで打者が避けるインコースを使って欲しいです。
長距離打者のフォームを崩さないと長打を打たれますからね。
コメント