渡辺久信球団本部ゼネラルマネージャーは投手王国にする為に動いています。
ドラフト上位で投手中心の指名をして投手の底上げを行っています。
投手王国にする事は可能だと思います。
ドラフトで指名した投手が育てば投手陣は充実するんでしょう。
現在打線が強力なのは過去の反省が有ったからだと思います。
1999年、2000年の白にゃんこ打線時代の辛かった日々が有ったから攻撃に力を入れてるんだと思います。
外国人野手が3、4人居るのに全員打たないという面白い時代も有りました。
打線に難が有るからドラフトで野手を上位で指名して数年後には打線のチームになりましたが、投手陣は逆に悪くなっていきました。
バランスだと思います。
投手陣が弱いからドラフトで投手ばかりを指名していると数年後に攻撃で困る事になるという事です。
たまには1位で野手を指名とかしても良いじゃないでしょうかね?
最近5年間で3位以上で野手を指名したのは源田壮亮、西川愛也、山野辺翔の3人だけです。
源田壮亮と山野辺翔は大卒社会人なので即戦力としての指名です。
育成前提での指名は西川愛也だけです。
(川越誠司は投手指名)
現在の埼玉西武ライオンズの打線の中心は2013年に1位指名した森友哉と2位指名した山川穂高が中心です。
1巡目もしくは2巡目で打撃型の高校生野手をもっと指名すべき時期なのかなと思います。
最近の傾向は3巡目以降で俊足タイプの選手ばかりを指名す過ぎかなと思います。
コメント
確かに西武は投手に指名が偏っています。ドラフト1位指名で投手指名は悪くないですが、それなら2位、3位指名は野手と言った指名が必要だと思います。昨年も上位3人投手で、松岡投手のところは野手指名でも良かった気がしますね。
1巡目で投手の指名権を獲得出来たらしたら2巡目で野手を指名して欲しいですね。
去年の場合は2巡目と3巡目の指名は連続で指名できたのでどちらか野手でも良かったと思います。
松岡洸希は良い投手ですけどね。