増田達至がFA行使の申請をしませんね。
すぐに申請すると思ってましたけども事情が変わっているみたいです。
何か本命と思われた阪神タイガースがFA補強に消極的です。
実績が有るベテラン選手を切るくらいなので財政の方が厳しいのかもしれません。
R.スアレスの動向を待ってたら申請期間が終わってしまいますからね。
東北楽天ゴールデンイーグルスはも獲得に動く事は無いようです。
選手に球団の経営実態を開示して選手に理解を求めるくらいなのでFA補強なんて出来る状況では無いみたいです。
それに抑えは既に松井祐樹で決定しています。
増田達至の獲得に動く可能性が有るのは読売ジャイアンツくらいなんですけども横浜DeNAベイスターズの梶谷隆幸は絶対欲しいみたいです。
そして東京ヤクルトスワローズの小川泰弘か増田達至かという状況のようです。
菅野智之がMLBに挑戦するかもしれないので先発投手優先になるかもしれないという感じです。
Cランクの横浜DeNAベイスターズの井納翔一や千葉ロッテマリーンズの唐川侑己とか狙えば良いと考えてるんじゃないでしょうかね?
この状況でFA権を行使して移籍出来るのか?という問題に直面するのかなと思います。
だったら4年契約で総額12億円を提示されているので残留の方がという考えも有るのかもしれません。
申請するなら今日(30日)か、明日(12月1日)なのかなと思いますけどね。
どっちでも良いから早く決めて欲しいです。
増田達至が動いてくれないと外国人補強なども進まないのかなと思います。
コメント
増田のFA移籍先としては楽天が大本命だったのでしょうが、楽天本体の経営不振でFA戦線に乗り出せなくなったというのが正直な所ではないでしょうか?
山田哲人もヤクルト残留が決まりました。山田哲人獲得のためにヤクルト出身者を監督・コーチで採用したのに、獲得に失敗して、ヤクルト閥のコーチの多くが更迭されました。
楽天も松井裕樹の抑え復帰を石井監督兼GMが明言しました。増田を獲ってセットアッパーで起用する方法もありますが、今年のセーブ王を大金で獲得してセットアッパーに起用するとは思えませんし、増田に失礼です。
阪神は阪急HDの一組織に格下げされましたから、渋チン体質の阪急がFAでの選手獲得に難色を示しているのでしょう。昨年の鳥谷に続き、福留、能見を戦力外にして、藤川も引退して育成路線にシフトしている気がします。去年の高校生大量指名もその前触れな気がします。
巨人はヤクルト・小川、DeNA・梶谷の獲得を優先しているようですし、増田の地元であるオリックスも抑え投手を望んではいるものの、資金力が弱く楽天、巨人ほどの好待遇は期待できない状況で、増田がFA市場で宙に浮いている状態です。
巨人がヤクルト・小川獲得に失敗したら、増田の獲得に乗り出すくらいな気がします。
西武としては、増田移籍を想定して、本人も抑え志向の強い宮川に抑え転向を打診すべきだと思います。ギャレットも8回を任せる選手として再契約に早々に乗り出すべきです。その上でランディ・ウィリアムスやアレックス・グラマンのようなリリーフ左投手を獲得すべきだと思います。
東北楽天ゴールデンイーグルスは今の契約更改状況でFAで選手を補強したら内部分裂しそうなのでやらないでしょう。
オリックス・バファローズはオーナー次第だと思います。
資金力なら本気を出せば読売ジャイアンツよりも上です。
人件費に関しては渋い球団ですけども優勝をしたいとオーナーが考えるなら手を上げるかもしれません。
メディアに獲得調査の報道が出ているのでオリックス・バファローズは動くと思います。
宮川哲の抑えはまだ早いです。
セットアッパーで結果を残してからですね。
また書きますが正式なら嬉しいです
勿論3年後かな大変なの、まあどちらでも一緒、増田が抜けると他の選手に、あっ、出ていいんだ。そんなこと思わせる。だからほかの影響を考えると良かったのかな
今は厳しい、球団もいち早く厳しさ抜けてほしい。GMの懇切な説明に感謝します
残留したとしてもいつかは増田達至も抑えから退かなくてはなりませんからね。
準備は必要かなと思います。