辻発彦監督はR.ギャレット、E.メヒア、C.スパンジェンバーグの残留を希望しているみたいです。
R.ギャレットとC.スパンジェンバーグは年俸次第だと思います。
本人の希望というよりかは代理人次第なのかなと思います。
R.ギャレットは少しアップするでしょう。
49試合に登板で防御率が3点台です。
元々の年俸が5000万円なので大幅アップは無いでしょうけども7000万円前後なら残留の可能性が有るのかなと思います。
C.スパンジェンバーグは8000万円の年俸で打率.268、15本塁打、57打点、12盗塁でした。
そしてリーグワーストの三振数です。
8000万円では物足りない数字です。
打率.280で20本塁打だったら現状維持で良いのかなと思います。
現状では下げなければコスパが悪い選手になってしまいます。
そして来季も今年並みに打てるとは限らないですからね。
打者はそこが難しいです。
E.メヒアは厳しいかなと思います。
ファーストは山川穂高と被ってますし、指名打者は中村剛也や栗山巧が居ます。
今季は山川穂高や中村剛也の不調と故障で出場機会が有りましたけども来季は山川穂高の状態が戻れば出番は無いでしょう。
スペアで残すというのも選手の枠や年俸が勿体無いかなと思います。
だったらライトを守れて25本塁打くらい期待出来る新外国人野手を獲って欲しいです。
S.ノリンの残留は無いでしょう。
故障が多過ぎました。
リリーフでというのもドラフト2位の佐々木健が先発よりもリリーフで使われる可能性が高いのでね。
現状では増田達至が移籍しない限りは左投げのリリーフタイプの外国人投手は不要かなと思います。
それよりも左投げの先発タイプ新外国人投手が欲しいです。
それも速球派ですね。
軟投派や技巧派は要らないです。
Z.ニールは複数年契約なので残留は決定してます。
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メヒヤはもう不要です。毎年打撃が酷くて何の貢献も無し。甘い球を見逃しボール球ばかり振り回しチャンスで三振か併殺。日本野球に7年居たのに工夫も無い。守備も酷いし。スパンジェンは英語の話せるコーチを付けて、三振ビデオを徹底的に見せ対策をする事です。
E.メヒアは嫌いな選手では無いですけども結果がすべてなのでちょっと厳しいかなというのは有ります。
まだ他球団に移籍した方がチャンスが有ると思います。
山川穂高を外してE.メヒアを使うというのは山川穂高がかなりの不振か、故障して無いと無理ですからね。
外国人選手は投手4野手2は用意して欲しいですね。
来年も外国人枠は5な訳ですから5人ちょうどでスペアの外国人を用意しなかったら怠慢だと思います。
メヒアの残留は論外だと思います。
OPSが6割台の一塁手ですので、これは年俸5千万でも高いハズレ外国人の成績です。
来年本気で勝ちに行きたいのであれば残すような成績ではありません。
スパンジーは中村・栗山が一年通して守れませんので、そこのポジションの三塁・左翼を交代交代で守れるということで年俸で揉めなければ残すでしょう。
投手はノリン退団でニール・ギャレットは残留として追加で2人は欲しいです。
基本は先発1リリーフ1ですが、毎年先発投手不足に泣いていますので、どちらかが当たればいい、意地でも先発の当たりを引くんだという気持ちで先発2でもいいと思います。
片方が完全な先発タイプでもう片方が先発もリリーフもいけるタイプみたいな感じでもいいと思います。
ニール・ギャレット・新外国人投手A・新外国人投手B・スパンジー・新外国人外野手の6人体制を希望です。
今年の5人からノリンを別の先発投手に入れ替えただけがありそうなのが不安ですが。
外国人枠5人で5人しかいないというのはダメですよね。
1人故障したら1人枠が余ってしまってますからね。
今年だとS.ノリンが故障して離脱というのが多かったので5人分の枠が有るのに4人しか一軍に居ないという状況でした。
あとは育成枠で若い外国人選手を獲得して育てて欲しいです。
育成の外国人が居れば今回の新型コロナウイルスで新たに獲得出来ない状況でも困る事は無いです。