昨日(2日)の二軍の試合は雨の為に7回でコールドゲームになりました。
感想
先発の榎田大樹は7回までを投げて3失点でした。
失点はすべてソロHRです。
本塁打が無ければ失点して無いので失投の問題かなと思います。
榎田大樹のようなタイプは球威が無いのでコントロールミスをすると長打を打たれますからね。
中熊大智が4番で1打席目にタイムリーを打ちました。
ファースト起用になってから打撃が急に良くなりました。
支配下契約も有るかもしれませんね。
ファーストだけでは無く他のポジションも守れると一軍でも重宝されると思います。
サードを練習して欲しいです。
川越誠司が2安打でした。
一軍に昇格する為には確実性です。
結果を出し続けるしか無いと思います。
コメント
今井投手は高校時代の全日本代表時に、試合途中でフォームのチェックという荒療治を受けている。甲子園優勝投手としては、ある意味驚きである。完成品では無いのであろう。その当時の動画も真っすぐがシュート回転している。素人ながら、踏み出した左足が若干開いているような気がしました。彼を再生できるコーチはいないのか。彼の低迷はメンタルではなく技術的な問題である。彼の入団時に、元読売の西本氏が絶賛していたことを思い出しました。今井投手は、今のままでいいのか!今日の2軍当番でも2発食らっている。登板させるべきではない。
フォームに関しては本人が何とかしない限りはどうしようもないです。
本人か変えようとしない限りはコーチは本人が理想としているフォームで良くなるような指導しか出来ません。
プレートを踏む位置を変えるだけでも本人が決めなければならないほどデリケートな問題です。
コーチが理想とするフォームが今井達也にとって投げ易いフォームなのかといえば違うでしょう。
自分の体に合ったフォームを自分の感覚を頼りに作るしか無いです。
感覚は100人居たら100通り有る訳ですからね。